長く愛するという事。
一緒に年を重ねるという事。 2011年11月12日16時44分49秒
大手家電業者が住宅業界に
ドンドンと参入してきます。
スマートな住宅作りという奴です。
環境共生=設備強化=エコという
よく解らない図式の旗を掲げて、
大量に二酸化炭素を吐き出して
新商品を作る毎度の産業界。
片方では悪者にされ、見捨てられ
またもや大量に二酸化炭素を放出し
廃棄されるモノたちの姿。
家電の一つに
住宅も成り下がるのでしょうか?
そうなると毎年毎年モデルチェンジ、
マイナーチェンジして、1年待てば確実に
性能の良い新商品が出る感じでしょうか?
自然の力を科学に変換する。
科学の力で自然と調和する。
そんな世界の実現は素晴らしい事です。
一方で「設備」とは基本、
社会的劣化・経済的劣化が
短い生涯でのパートナー。
人間よりも家よりも寿命は短いものです。
暑いときは暑い。寒いときは寒い。
そんな当たり前の暮らし。
みなさん、そんなに嫌なんでしょうか。
必要な時に必要なものを
必要な分だけ使う暮らしを
消費社会にどっぷりと
漬かってしまった現代人に
躾けるのはそんなに
難しい事なのでしょうか。
そんな根性もない事なら、いっそのこと
人間が機械に近づいた方が早いのでは。
私は嫌です。
そんな喜怒哀楽の薄っぺらい、
春夏秋冬に愚鈍な生き方は。
2011.11.12 沈黙のmilkuchen 二宮